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「はじめての2人暮らし」までの30日間

内見もせぬまま契約!引っ越しまであと1ヶ月で無事引っ越しできるのか?その軌跡です

15日目 住民票を発行してから友人の結婚パーティーに行く

不動産屋さんに提出するための住民票を取りに行った。土曜日は10時~16時に受け付けているとのことで、親切だと思う。ありがたい。

発行してもらった住民票には、私が平成21年から現在の区に住んでいることが記載されていた。今年は平成28年。5~6年くらいかななんて思っていたけれど、もうそんなになるのかあ。そりゃ三十路にもなるし、ふたり暮らしもするわなあ。いや、そういう結果になって本当にラッキー。27~28歳のころは、一生独り身でいることを覚悟したもの。

 

その足で、友人の結婚パーティーにお邪魔した。こじんまりとした、お料理がおいしくてあったかい会で、見ていてとても幸せだった。多少飲みすぎて、2次会のカラオケで暴言を吐いたことは反省している。マイクはみんなのものだぞ!…ということで1人のジャイアンに対して非常に苛立っていたのだが、酔いが冷めるとあら不思議、なんであんなに怒っていたのか自分でもよくわからぬ。

それにしても、だ。

27、8歳ごろの私は「もう結婚なんてできない、見た目も中身も欠陥まみれの痛い女」であることを自覚し、改善には手遅れであることを悟り、いろいろなことを諦めていた。でも未練があって、結婚していく友人・知人たちへのコンプレックスがひどかった。旧友の結婚式で、私はこういう日を迎えることはできないんだよなあ、と思ったらぼろぼろと涙があふれてきてしまったことがある。さぞや、友だち想いの女だと思われたことだろう(まさか)。そんな自分が嫌で、これで縁が切れるならそれまでよと、結婚式の招待状の「欠席」にぐるぐるとハッキリ丸を付けて返送したこともあった。数名の友人とは、それで縁が切れている。

今日のパーティーを楽しく、うれしく過ごせたのは、自信があるからだ。彼がいる安心感。

ただ、そこに甘えてはいけない。彼に覆いかぶさるのではなく、支え合わなければならない。私は十分すぎるほど支えてもらっているが、逆に彼のことを支えられているのだろうか。いつまでも子どもではいられないのだ。いまある自信が霧となって消えないように、自らの魂を鍛えていかなければ。 

「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本

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